ようこそ、ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルのホームページへ！

ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルは、2003年から2008年まで毎年、夏に横浜大桟橋で行われいたイベント。
その前身となったのは、1998年から行われていたハワイアン・マーケットという小さいけれどとても深度のある楽しいイベントでした。
今では、何処でもあたり前に使われている、ハワイアン・マーケットという言葉はこれが始まりだと思います。（多分...）
その創始者は、山内康弘、山内久由紀。若き？ハワイ好きが集まり始まったのが原点です。

ハワイアン・マーケット＆ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルは、カラカウア王が1881年3月、横浜に寄港した史実を元に、
ハワイ文化＆横浜の文化をもっと皆で楽しく深くシェアしましょう！と言ったコンセプトでした。

また、決して忘れてはならない本当のハワイアン、故ジョージ・ナオペ氏の大きなハワイアンスピリッツがあったからこそ、
それに賛同する皆が集い、およそ30万人が集客できる、もっとも大きなイベントに成長したのです。
ハワイからの伝説的な著名ゲストも多数迎える事ができました。今でも全てのアロハスピリッツに感謝の気持ちでいっぱいです。

初期から、ロコモコ・サンセット、ウクレレ・ピクニックとも連動し、互いに兄弟イベントの様に助け合い心地よい関係でいられました。
そして、ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルは、毎年、テーマを持ち、それに応じた内容を埋め込み、
多くの業界、企業の皆さんにもご協力頂きました。こういった、一過性では生まれ得ない史実、時代的にも本物を求める多くのベクトルが集まり、
一般の市民が大きなムーブメントを生み出せた証である。と言っても過言ではないと思っています。
とても、豊かなハート達が集ったステキな催事でした。
現在、ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルは行われていませんが、皆さんにこの史実だけはお知らせしたいと想い記述させて頂きました。

ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルは、それ以外の何者でもありません。唯一無二の存在でした。ありがとうございました！

MAHALO NUI LOA !

記；山内康弘

※当イベントは、どの政治団体、宗教団体にも属していません。